プロジェクト概要

2014年度より、科学研究費助成事業「未活字化の日記資料群からみる近代日本の青年知識層における自己形成の研究」(2014年度-2016年度、代表田中祐介)を開始しました。研究会活動に加え、日記資料の散逸を防ぎ、将来に活かすべく、目録化も実施しています。2016年9月には研究会活動の総決算として学際シンポジウムを開催し、その成果を書籍化しました(田中祐介編『日記文化から近代日本を問う——人々はいかに書き、書かされ、書き遺してきたか』(笠間書院、2017)。

2017年度からは新たな助成事業として、「活字化された日記資料群の総合と分析に基づく近代日本の「日記文化」の実態解明」(2017年度-2019年度、代表田中祐介)に着手しました。また並行して、「日記資料に基づく高度成長期日本民衆のデモクラシー意識の特徴と変容に関する研究」(2015年度-2018年度、代表吉見義明)にも参画しています。