第49回研究会のご案内

表題の通り、9月12日(土)に開催いたします第49回研究会のご案内を差し上げます。

このたびもお二人のご報告者をお迎えすることができました。

お一人目は国文学研究資料館の多田蔵人さんです。
「日記のジャンルと物語のジャンル」を主題として、永井荷風『断腸亭日乗』と荷風の小説との関係を中心に、近年扱われている他の文学者の日記についても言及くださるとのことです。

もうお一人は 奈良先端科学技術大学院大学の大内啓樹さんです。
欧州航路を中心とした近代日本人の海外旅行記30冊を文字起こししたテキストデータと、満洲引揚者が当時を回想しながら執筆した手記839件のテキストデータを対象に、大規模言語モデル(LLM)を用いた分析、および、多声的提示法を中心にご報告くださるとのことです。

みなさまぜひ奮ってご参加ください。研究会の開催形態は、今回も「対面開催を基本としたオンライン併用」とさせていただきます。対面でご参加くださるみなさまには、懇親会のご参加希望も事前に伺います(大学院生・学部生にはディスカウントがあります)。

ご多用のところ恐縮ですが、ご参加くださる場合、お手数ですが9月9日(水)までにお申し込みいただければ幸いです。受付フォームを設けましたので、お手隙の折にご登録ください。

なお、懇親会にもご参加くださるみなさまは、会場予約の都合上、8月29日(土)までにご登録ください(申込状況をみて早めに締め切らせていただく場合がございますので、ご希望の方はぜひお早めにご登録ください)。

今回も多くのみなさまと学びの場をご一緒できますこと、心より楽しみにしております。
以下に当日のプログラムを掲示いたしますので、ご参照ください。

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「近代日本の日記文化と自己表象」第49回研究会

【開催日時】
 2026年9月12日(土) 13:30-17:30

【開催場所】
対面を基本としたハイブリッド開催(対面:明治学院大学白金キャンパス、オンライン:Zoom利用)

【研究会次第】
1. 報告と展望(13:30-14:00)
  ※参加者自己紹介の時間を設ける予定です
2. 研究発表(14:10-17:30)
「日記のジャンルと物語のジャンル――永井荷風『断腸亭日乗』を中心に」(多田蔵人、国文学研究資料館,研究部准教授)
「AIで読み解く近代日本人の海外経験――海外旅行記と満洲引揚手記を題材に」(大内啓樹、奈良先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科准教授)